「ホールアース農場」ピラ子 初ポイの人。

田舎で働き隊員

2011年12月08日 09:37

田舎で働き隊!ピラ子です。





天気がよく、本校にいつもより多くのスタッフがいる。
たまにそんな日があります。


12月7日。今日はそんな日です。
そんな日が好きだったりします。







                             施設設備中のじゅんじゅん(遠藤さん)。
                             流しを修理しています。  








                          自由に歩きまわるニワトリを見るとほのぼのとした優しい気持ちになります。
                          ハトより平和の象徴な気がしています。





お昼にはワダキ(和田さん)の呼びかけで共同購入した“ポイ”が到着!
ポイとは、ニュージーランドのマリオ族が伝統芸能として使用していた道具です。






                               以前見せてもらった、火をつかうワダキの本格的なポイ。
                               見ていると「高揚」と「落ち着く」が共存します。







私を含む数人が火を使わない“インフィニットポイ”なるものを購入。
皆さん好きな色の組み合わせを頼んでおり、私はブルーとオレンジを。
さて、どこまで上達できるでしょうか!







                              インフィニットポイ中のみかん(村瀬さん)!









私は何をしているかと言いますと、空になった堆肥場で新しい堆肥作りです。
ダン(ポニー)の糞と竹堆肥、米ぬかを混ぜて作ります。



すると、ダンの糞置き場の中から・・・
出てくる出てくる!
カブトムシの幼虫です!







                               引きで撮りましたが、苦手な方、すみません。






栄養たっぷりの環境で育ったため
大きく、ずっしりと重く、なにより存在感がすごい…。




幼虫好きというわけではありませんが、
次から次へと出てくる巨大幼虫に
少年のようにテンションが上がってしまいました。笑



そんなこんなで今日もみっちり充実しておりました。

関連記事